キノコの部屋〜きのこ料理

チタケうどん

 

 チタケうどんしらずんば、栃木県民にあらず、とまでいわせる「チタケうどん」。して、その正体は???キノコのチチタケをダシにして食べるつけ汁式のうどん料理である。とうぜん郷土料理なので、その作り方や、千差万別。それぞれのチタケ自慢がいる。ここでは比較的ポピュラーな手法(ちょっとだけアドリブ)によるものをご紹介いたします。けっして、本家とか、元祖とか、そんなものではありませんので、念のため。

《準備》

つけ汁の材料
 (3〜4人前)

チチタケ 小の場合5〜6本
・長ナス    2本
・ベーコン又は豚コマ100g
・植物油    少量
・醤油     適量
・砂糖     少量
・酒      少量
・味噌     少量

うどんの材料

・小麦粉(強力)

 

 

《手順》


・ベーコンを厚めサイコロ状に切っておく(今回は菜工房謹製鄙のベーコンを使用)
・長ナスを細縦長スティック状に切っておく

・フライパンに少量の油を入れ、ベーコンをカリカリになるまで炒め、油にベーコンからでる旨味を溶け込ませる

・長ナスとチチタケを加える
・チチタケは縦に手で裂いていれる
・長ナスがグチョグチョになるまで炒める

・適量の水を加え沸騰するまで煮こむ
・酒、味噌、醤油、砂糖などを加え味を整える
・火を止め、冷ましてから、冷蔵庫で一晩ねかせる

・適量の小麦粉に、少量の水を加え練る、力を込めてひたすら練る、固く練る、耳朶位では柔らかすぎると思ったほうが良い
・丸くボール状にしたものをサランラップで包んで3時間位放置する(昔は、固絞りの布巾を使用)
・麺棒で伸ばして5mm幅に切る(茹でると8mm幅になる)

・グラグラ煮立った湯に入れて、噴出してきたらコップ一杯の水を入れる、これを3回繰り返す
・一本つまんで見て、中に芯が残ってないか確かめる、ある場合はなくなるまで茹でる
・冷たい水で軽くモミ洗いしザルに盛付する

 

 

《出来上がり》

 

冷やしたつけ汁に茹であがりの手打ちうどんをつけて食べる、これ美味なり

 

 

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