温泉の部屋〜四国地方〜

祖谷温泉

  

 

 四国で、沸かさずに入湯できる温泉は松山の道後温泉と、ここ祖谷温泉だけときいています。平家の落人伝説にまつわる幽谷の地に、人知れず地元の人々から大切に守られていた秘湯中の秘湯です。渓谷を見渡せる展望大浴場と、ケーブルカーで行く谷底170m下の野趣溢れる露天風呂とがあります。ここのところTVで紹介されることが多く、全国的に名を知られるところとなって多少俗化することはやむを得ないのでしょうか。ここの特徴として、湯に浸かったとたん体中に気泡がビッシリまとわり附きます。払っても、払っても、つきます。

所在地

徳島県池田町

お問合せ先

0883-75-2311 祖谷渓温泉観光

泉色・泉質

無色透明(湯の花&気泡漂う)・単純硫化水素泉

効能

神経痛、リウマチ、皮膚病、疲労回復、糖尿病

泉温・泉量

39.3度・毎分約1500リットル

湯場形態

露天風呂、展望大浴場〜共に男女別

宿泊等施設

ホテル祖谷温泉  入湯料1500円

利用時間・期間

宿泊客AM8:00〜、 外来客AM9:00〜   冬場は閉鎖

アクセス・車

鳴門から2時間半、高知から1時間50分

交通機関

JR土讃線大歩危駅〜バス

周辺観光

大歩危渓・小歩危渓、かずら橋、剣山

備考

12.06.16

更新〜随時行っていますが、現地へいかれるばあいは、連絡先でデータをご確認ください。

  

AM7:50駐車場到着、宿泊客の車でいっぱい。外来者は9時からということで車中で寝て待つ。8時半、宿の老主人が「もういいですよ」と起こしに来る。さっき雨が止んだばかりで、峡谷にはガスが漂っていた。

早速ゴンドラに乗込む、が、他に人なし。170mも下っていくのかとおもうと少し怖い気もする。川は、ここ二日ばかりの雨で轟音・激流と化していた。谷あいが深いのですぐ増量するのであろう。

川原の露天風呂は39度チョイの温め。体中に気泡がこれでもかと纏わりつく。1時間ほどトドになったりして一人たのしんでいたが、何人かの外来者がくるようになった。横浜からお遍路に、長崎、島根から仕事で、阿南から、などなどいろいろな人達がそれぞれのおもいで温まり、かえりは、また、あの長いケーブルにゆられ帰途についた。

祖谷温泉から約9キロ、20分ほどで、祖谷かずら橋につく。日本三大奇橋の一つで国の重要民俗文化財に指定されている。標高1000m以上の山地に自生するシラクチカズラで編まれた吊り橋で、長さ45m、幅2m、水面からの高さが14mあるといわれている。ちなみに渡る場合は、有料である。

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