〜Field日記 H16.04.24〜
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季節外れの小雪にブルブル |
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今年は毎日暖かい日がつづいているので山菜の発生が早いかもしれません。インターネットでも、
すでに立派なタラノメが採れたとか、ウド、コシアブラなども採れているらしいとの情報が流れてきています。 釣りの季節もそろそろだし、ここはひとつ第一回目の遠征ということになりました。場所は、 男鹿高原はまだはやいかなぁ、ということで中三依に行ってみることにしました。 電車内はまだそれほどの混雑は見受けられません。もう少し経つと、中高年ハイカーによる満員電車となるのです・・・。 植物の生育状況を見定めるべく、車窓から目を凝らしていると、まだ時期尚早じゃないかと思えるほどの様子。 ”うーん、大丈夫かなぁ、一週間も早出してきちゃったけど・・・” 中三依の駅に降立ったら、お天気雨ならぬ、お天気雪が降っていました。たしかに昨日天気予報では、昨日の半分の温度まで 下がるようなことを気象予報士がいってはいたけど、まさか雪とは・・・。道端でおばあちゃんに聞いてみたら、 めずらしいことだといってましたが、やっぱりこの辺は寒いんですね。 | |||||
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さて、入渓予定の沢までのみちすがら、いつもの場所によってみました。 タラノメはまったくの対象外といった皮被り状態。 コシアブラ(上の写真)や ハリギリ(下の写真)も ごらんのとおりでした。 ちょっと気になることがあります。コシアブラの芽がこれ一つしかなかったのです。いくらなんでも・・・ですよね。 以前は、スーパーの袋一杯になるほど採れたのです。もしかして、場所がバレちゃったりしたとか。まっ、まずい。 | ||||
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近くのカラマツ林の中にも入ってみました。ありました、
カタクリが丁度花盛りです。でも、採取はしませんでした。レッドなんとかという本に載っている
希少植物なのだそうで、採っちゃいけないような雰囲気なのでここはパスということに。 カタクリの一角にサイシンが点々と咲いています。 といっても目立つ花ではないのです。ようく気をつけてみないと踏ん付けてしまいそうです。 |
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本流の沢には何人か釣り人が入っていました。私はどちらかというと人があまりこないチープな沢
に入り込むのが好きなのでここはやりすごします。 さて、ゲートが見えてきました。きょうはお試し釣行なので、ゲート下からぼちぼち釣り上がってみましょう。 沢縁にはいろいろ草花が咲いていました。スミレと、エンゴサク、きれいな花です。 | |||||
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釣りなんですが、やっと一匹釣れました。といっても10cm程度のイワナでした。20cm未満はリリースということなので 逃がしてやることにしました。といってもごらんのとおりハリは既にはずれています。そうなんです、フライ用のカエシの無い ハリを仕様しているので糸をゆるめるとすぐバレてしまうんです。それにしても小さい身体で14号のエルクヘアカディスに よく食いついてくるものだと感心してしまいます。 | ||||
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このあと、大変なことが起きました。竿が壊れてしまったのです。いや、ちょっと大げさですかね、ネジ込み式の
竿尻がいつの間にか緩んで落としてしまったのです。そんなわけでケツから繋ぎの部分が落ちそうになるので今日の釣りは
これまでとしました。ガックリです。 しかし、時間はまだ昼時と充分なので、山菜探索モードに切替え、この先にあるシドケコロニーの生育状況を確認しに いくことにしました。 | |||||
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チョロチョロと沢に流れ込んでいる窪み程度のところを何気なく空ら手でよじ昇ってみたら、
結構太目のタラノメがチョビッとだけ葉先をのぞかせていました。
そしてその近所にはウドも何本か地表から顔をおだし遊ばしていました。 大慌てでザックを置いた位置まで駆け下り、根堀ナイフと伸縮式カマ(3mまでOK)に皮手袋を持ち再度現地へ。 なにせタラノメは棘があるので素手というわけにはいきません。 |
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![]() シドケ |
シドケのあり場所へ到着し斜面を見上げてみると、
シドケのカゲもカタチもありません。
やっぱり早すぎたのだ。それでもあきらめきれなくてよじ登ってみたら、まだ陽の光を充分に浴びていなそうな黄色がかった
葉色をしたちびっこシドケを発見。よくよく近辺を探すと、同様程度のものが数本見受けられたのでゲッツ! ついでにシイタケのでる倒木の周囲を観察してみましたが、オケラでした。反対側の斜面にチャレンジしてみたところ 方向がかみ合わず、変なところへでてしまい、遠回りになってちょっと悪戦苦闘してしまいました。でも、ケガの巧妙 といいますか、アイコと ミズを見つけてしまいました。 こちらもやっとこさ出て来たところといった感じです。
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帰るにはまだちょっと時間がありましたので、もう少し上のほうまで様子をみにいくことにしました。
じつは、これ以上うえに登るのは今回が初めてです。いつも時間切れでここから引き返していたのです。 つづらおれした坂道を歩いていると、低木のないオープンな斜面がでてきました。地面はなにかの草が絨毯のように 敷きつめられているようでした。 | |||||
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敷きつめられていたのは、ニリンソウでした。
ずーっと上まで続いています。どのくらい続いているのだろう? ともかく登ってみましょう。ん、上のほうから人の声がします。先ほどゲートを不法侵入して広場に車をとめた二人連れらしい。 降りてきたので、何を採っているのか聞くとコゴミらしい。 さっそく登ってみました。あるある、そこらじゅうに食べ頃のコゴミがでているではありませんか。 とても採りきれるものではないです。自分が食べる分を確保するとすぐ飽きちゃうほうなので後は休憩がてらに昼寝です。 しかし、あいかわらず小雪はちらちら。 |
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体が冷えてきたので、山を降りることにしました。麓につきさっそく酒屋さんへ直行、ロング缶ビール1本とオツマミに
荒引きソーセージ2本を購入。駅にむかいましたが、5分前に電車は出た後でした。次の電車は一時間後、ガッカリです。 気を取り直して、近くの町営温泉“男鹿の湯”へ。どのくらい近いかというと、駅から3分です。 すっかりリラックスして乗り込んだ電車の中では、先ほどのビールだけでは足りず、予備にもってきた日本酒パックにまで 手を出す始末で、あとはグッタリおつかれさまでした。 | |||||
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