〜Field日記〜

奥多摩(16-1)・とりあえず海沢散歩

 

 3月28日、今年はじめてのネイチャリング。奥多摩にしようか、中三依にしようか前日まで行き先が 定まらなかったが、朝の目覚めが6時だったので、必然的に奥多摩ということになった。三依方面は 四時半頃に起きねばならない。
 実は、今日はアウトドア仲間のオフ会が予定されていた。紺碧の空と白銀の雪原での山スキーとの こと。ここ一週間あまり腰痛に悩まされて起きたり寝たりの毎日。そんな状態なので参加しそびれてしまった。 そういった訳で今日のおでかけも腰の様子を伺いながらのハイキングだった。
 コースは通いなれた
   白丸下車→数馬峡ハイキングコース→海沢→×××沢
ハシリドコロ) →

 今年は早いような気がする。本格的にはまだでていないが、このように気の早い成長著しいのが何本か みうけられた。

← ワサビ

 奥多摩では、ワサビの生産に尽力しているみたいで、あちこちにワサビ畑やかっての栽培跡と おぼしきものをみかける。そんななかで自然にタネが流れ着いたのか、やはりあちこちの渓際で ワサビが自生している。

フキノトウ →

 もう時期的には遅いのだろうと殆ど期待してなかったのだが、北側の土手にかろうじて その存在を確認できた。やわらかそうなところを何本か摘んできた。

← カタクリ

 こちらのほうは、これからみたいだ。薄紫色の可憐なハナビラを反り返らすのには もうしばらくの日の光と春のまどろみが必要なのだろう。

カンゾウ →

 若草色がさらさらとそよいでいるがごとくの様相に、いかにも春を感ずる。 これは、若干の土臭さはあるが酢の物でいただくと独特のヌメリがあって美味しい。

← 樹花

 渓にあった雑木のひとつに、なんと気を引く花がさいてるではないか。洋ランにしろ バラにしろ、黄色が好きだ。濃い黄色も好きだがクリームイエローも好きだ。
 macさんがいうにはサンシュユという木のようだ。秋には紅い実をつけるらしいが、その実は 薬用酒になるそうなので忘れず摘みにいくことにしよう。

入渓口 →

 この崩れ落ちそうな橋を渡ったところから釣行が開始される。小さな沢で、放流は行われていない。 が、だれかがこっそり放流しているふしがある。そうでなければ渓魚がいるはずが無い。
 ヤマメのみだが、なかなか警戒心が強く、そう簡単には釣れない。

← アヅマイチゲ

 山道脇の斜面に、ちょっとしたコロニーをみせるのだが、今回はまだ早いと見えて二、三本しか 姿をみせていない。以前はイチリンソウだとおもっていた・・・

すみれー1

すみれー2

すみれー3

トイレ →

 白丸駅のトイレが新調されていた。駅までの道の補修工事が昨年10月ころから始まって いたが、あわせてトイレの工事もこの冬の期間に実施されたのだった。
 山間の風景にマッチした山小屋風(?)の建物で、冬場の凍結対策もほどこされていた。 そういえば、そのほかにも、歩いている途中、いろいろな真新しい標識が目に付いた。 あまり整備されると訪問客が増え、”喧騒になったら困るなぁ”といったところが実感なのだが・・・

← フキノトウの酢の物

サッと塩茹でして、オリーブオイルと米酢のドレッシングに絡めたもの
好みでエゴマの煎ったものをふりかけてみた。