〜Field日記2003.10.25-26〜

藪川の秋を取材

 

 某HPの製作協力のため、藪川の秋を取材にいってきた。朝9時半に盛岡駅に着いたら、もう改札出口に農場長が迎えに来ていた。 今日は、なかなかの晴天となり、絶好の取材日和。先ずはそのまま夏油温泉へと直行することになった。
紅葉

 焼石岳周辺は燃えるような彩を発散していた。
北上から奥羽山脈へ入ると、
      そこはブナの原生林となっていた。
樹木は赤や黄色に彩られ、
くねくねと曲がりながら 標高をあげていったところに
夏油温泉がある。

夏油温泉

 ここはここは以前もきたことがあるが、
江戸時代の温泉番付で東の大関をはるだけあって
なかなか風情もあり、
       硫化水素臭のする温泉らしい温泉だ。
 大湯・滝の湯・疝気の湯・真湯・女の湯と
   五つの露天風呂が夏油川に沿って点在する。
以前はこの他に洞窟蒸し風呂があったが、
衛生上の関係で閉鎖されていたのは残念であった。

サルナシ

とっくにサルに食べられたか、
熟して地上に落ちてしまったか
少しだけ、木に残っていたのを一つ摘んだ
  口に含んでみた
      あまい!
木の実でこれほど美味なものはないだろう

ムキタケの油炒め

今夜のおつまみにと、ムキタケを確保してきた
難しいことはなにもない
フライパンにバターをとかし、
タカノツメを少しだけいれて
洗っておいたムキタケを炒める
火がとおったころを見計らって醤油を少しいれる
もうこれで出来上がり
はふはふと口に運ぶとビールがうまい
15分もたったころ、お腹がくだった…
(あたったのかな)内心不安がよぎる

(あとでわかったんだけど、ビールは一年前のものらしい)

宿り木

(ヤドリギの実は、甘くて美味しい)
以前聞いた話を思い出した
一つ摘んで口にほおりこんでみた
軽い甘みがあるが、あとに何か残る感じがゆがめない

風力発電

今年できたばっかりのピッカピカです
初めてみたんですが、メチャクチャでかいのにもう、ビックリ
早坂高原の牧場の更に上、丘の頂上付近に30基ほどが並んでいるのをみると、 それは壮観です

いわな丼

四戸さんが、今日の昼はいわな丼にしようと提案
早速、事務所裏敷地内を流れる沢の堰き止め作業開始
下から足でいわなを上流へ追い出し、鮎タモで掬うという段取り
結局、20cm、18cm、10cmをゲット
小型の出刃で器用にいわなを三枚に下ろす四戸さん
砂糖・醤油・酒で味を整えじっくりと焚き火で焼く
もちろん、自作の東屋風炉辺が舞台であることはいうまでもない
これに原木なめこと長ネギの味噌汁
ご飯は飯盒で炊いた炊き立てにこの煮上がったいわなをのせて出来上がり!
うんまい

ソバ畑

すっかり、刈りあがっていた
あの夏の日の匂い立つような白いジュータンから
いまの荒涼とした荒れ野原を想像はできなかった