〜Field日記2003.10.18-19 岐阜きのこOFF会〜

知らぬが ほとけ・・・

 

 恒例となった岐阜きのこOFF会が今年も開催されることになった。 参加メンバーは、ホスト役のMAC・助手の両氏に、初参加の活二・インク・nomo・やまてつ の各氏と、私を加えた総勢七名となった。惜しむらくは、料理長・一風氏が 当日に重なった地元行事の役員をやっている関係で、どうしても参加できなかったことだろう。
 JR東海で岐阜へ向かうことになった私は、ホームで埼玉のインク氏と待ち合わせた。時間にうるさいと奥さんが いってたとおり、30分以上まえからきていたとのことだ。岐阜で降立った我々を迎えにくることになっていたMAC 隊はなかなか来ない。10分たっても…、携帯を入れてみるがでない…、そのうち助手氏の姿を発見。どうもお互い 反対出口で待っていたようだ、携帯を車に置きっぱなしで…。
 鈴蘭高原では、すでに活二・nomo・やまてつの各氏が到着していた。初顔合わせのやまてつ氏に挨拶をし、そうそうに 雑木林に入った。
 MAC氏から、山の地形について説明があった。たしか去年は、 魚菜氏の行方を一時見失ったことがあった。声を出し合って、お互いの位置確認をすることは大事に至らないための 重要なことなのだ。
 ここはホンシメジがでるというので、昨年に引き続き、目を皿のようにして探すが、いっこうにみあたらない。 今年は、どこの地方に行っても、不作の声ばかりだ。かなり条件が厳しい中での探索活動とはなった。
 成果はというと、最初、毒キノコすらみかけなかったが、少しずつ目が慣れてきたのか シモフリシメジが採れてきた。このキノコは、一つ見つけたら周囲をくまなく丹念に探せばまたみつかる可能性の高い タイプのキノコなのだ。
 一同持ち寄ってみると、本命のホンシメジはnomo氏が一株みつけただけだった。不思議なのは、どこにでもあるナラタケが ひとつも観ることができなかったことだ。沢筋をあるいていれば、探すともなく、自然に目にはいるものなのだが・・・ やはり、今年の異常気象の影響といわざるを得ないのかもしれない。他には、ムキタケ、クリタケなど少しばかりだが 採れたようだった。
 これで今夜の食材はなんとか確保できたようなので、あとは温泉、温泉。

明宝温泉

 一仕事終えたあとの温泉は、また格別なものだ。ひごろ温泉に興味をしめさないものでもこのときばかりは皆一つに 溶け込んでしまう。

きのこ選定の図

 初参加ながらすっかり寛いで いるやまてつ氏、一つ一つシビアに観察するnomo氏、それらをノートにメモるインク氏、そして、めんどいからハッキリ しているのだけピックアップしている私。(おなか壊したくないもんね)
 助手さんが作ってくれた、ツミレとダイコンにシモフリシメジをいれたお吸い物。

うーーーーん、美・味・い!!!

 夕食のテーブルには、MAC氏が前日がんばって釣ってきた"イナダとホウボウの刺身"、やまてつ氏のお袋さん差入れ"エゴマもち"が 陣取っていた。

そのほかにも、活二氏は丹精込めてつくったシイタケをごらんのように自身でソテーにしてふるまってくれた!!!

 さて、お腹もいっぱいになったところで、ホストMAC氏が自信のつくった曲をピアノ弾き語りで披露すれば、これにぞっこんの 活二氏は、すかさずマイク片手にソロで熱唱があり、  もう、あとは酒のいきおいも手伝ってか、おもいおもいのなつかしのレパートリーが走馬灯のように繰り広げられ いつしか時の過ぎ行くのを見失ってしまうごとくであった。

 やがて、夜もふけてきたので、それぞれ明日の豊饒に期待をふくらませ床につくことになった。MAC&助手組は離れの茶室へ、 活二・インク・nomo組は二階の寝室へ、なにも知らないやまてつ氏は私とリビングのソファベットで・・・
お・や・す・み・な・さ・い

 

―18日― 19日