〜Field日記2003.〜

奥多摩(2)-手ぶらでご帰還

 

 そろそろ山菜シーズン開幕の声を聞き、ブラリとでかけてみた。取敢えず新聞紙とスーパー袋を デイバックに詰め込み、まだアウトドア・モードになりきっていない体を引きずりながらのおでかけは、 最初からつまずいた。先ずはいつもの電車を乗り過ごし、”まあまあ”と自分にいいきかせて缶ビール。 普段は山へ入る前には絶対に飲まない。なぜか?途中でへたばっちまうから・・・
 案のじょう、現地へ着く前にレロレロで気合がはいらない。途中でみかけた山菜も、写真に収めて、 後で回収しよう、と次へ進む。執着心がほとんど沸いてこない。うーーん、まだまだ冬眠から目が覚めないなぁ。
 そのうち雨が降りだす始末だ。どうも今日は調子がでないのでこれにて退散ということにした。

ハシリドコロ

山菜と間違えて中毒になるベスト3のひとつ。気をつけましょう!

ウバユリ

ネッ友の魚菜さん曰く「冬場の球根はホクホクして大変おいしい」そうだ。 春になったので、もう苦くて食えないかもしれない…

カタクリ

今回は、意外なところで群生しているのを確認した。車でキャンプ場に来ている人 にはみることができないだろうなぁ〜

ニリンソウ

茹でたのを酢醤油でいただく。なんのクセもなくいけるのであるが、ペショってなるので 量をとるのが大変だ。

ウルイ(岩にあるタイプ)

この後、多摩川の本流沿いにある食べごろ(多分?)のやつを採取していくつもりだったのだが…

アズマイチゲ

いままで、花が一つなのでイチリンソウだぁ〜って、単純に扱っていたが、図鑑をみてたら アズマイチゲという呼び名があることを知り、そのように取り扱うことにした。

ホウチャクソウ

山菜と間違えて中毒になるベスト3のひとつ。もう一つはなにかなぁ、 バイケイソウかなぁ?
 お目当てのタラノメはというと、奥多摩ではもう一週間待ったほうがいいみたい。
 といっても、まだ皮被りのを強引にもぎ取った後があるのにはガックリだ。