〜Field日記2002.10.06 ・奥多摩(6)〜 

              

釣りモードから、きのこモードへ

 東京の奥多摩も、とうとう先月いっぱいで禁漁期間に突入。若干の消化不良感を残しながら、きょう白丸に降立つ。来週のきのこオフ会に備え、足腰の調整をかねて、あわよくばマツタケなんぞを、というすけべ心を内心しのばせての行脚。
 3年まえ、海沢のとある場所からスギヒラタケを求めて杉林に入り歩いていたところ、頂上付近でクリタケの原木をふせているいるところから別ルートで林道へ降りる登山コースがあることをみつけ、下っていたとき、樹間をすりぬけていく風の中にかすかなマツタケ臭を察知、次回確認の必要性を感じながら、本日に至ったというのが、実のところの経緯である。
 前回はとある場所から、頂上へむかってほぼ直登したのがきつかったので、今回は前回のまったく逆の、登山ルートを利用したアタックである。ところが、頂上付近の登山ルートから例の場所へ外れるポイントをまったく覚えていなくて、適当に下ったら、ぜんぜん違う切り通しの場所にでてしまって、マツタケ探しどころか大変な難儀をしいられることになってしまった。

ミネシメジ(?)

 頂上付近の登山道脇のツガ周辺にでていた。成菌は、傘の真中周辺に黒い鱗片がついていた

クサウラベニタケ

 これが食べれるキノコだったらなぁ、っておもうほどよくでていました。

スギヒラタケ

 今回のもう一つの狙いは、これをゲットすること。そこそこ季節を味わえる程度はあったので一安心。

 

ニカワハリタケ〜カラマツ林だけのものとおもっていたら、なんとスギ材にも…

ウルイの果房

 今回、初の出会いとなった花後のウルイ。それぞれの株も、しっかり結実していました。

 

ウバユリの果房

 帰り道、ふと脇のヤブに目をやったら、存在感のある塊がとびこんできた。これもやっぱり、初の出会いです。