〜Field日記2002.07.13 男鹿高原(5)〜
| 台風直後の濁流を釣る |
| 連日の雨模様も、台風がそっくり雨雲と一緒に持っていった感じだ。こんどは真夏と錯覚するような猛暑におそわれ、いささかうんざりぎみ。涼しいであろう男鹿高原めざして、光化学スモッグ&灼熱の東京を脱出してみた。 | |||
|
|
前回のときも書いたけど、折りたたみ自転車を現地に持っていくことにした。駅から現地までの往復の時間を少しでも縮め、そのぶん釣行に時間を費やせればとの思いからだ。しかしながら、未舗装の登り勾配を走るのは、歩く以上に辛いものがあることを現地で知ったのは思いのほかであった。道端に咲いている名も無き花(たんに自分が知らないだけだが)になぐさめられながらひたすらペダルをこぐのであった。 |
||
|
|
|
||
|
|
途中、いつものようにキャンプ場の管理人さん達へ声をかけたら、毛鉤は無理だといって、餌釣り道具を貸してくれた。餌のドバミミスはその辺の石をひっくり返せばいるからという。結局私は一匹もとれなかったが、彼らが一緒に探してくれ、20匹ほど確保してくれた。もっとも、餌釣は二度目なのであまり期待はできないといったら、尺物を期待して火をおこしてまっているという。 |
||
|
今日の目的地、男鹿川源流域に流れこむ沢の一つである白滝沢へはいってみる。あまりの水量で沢通しでは遡行が難しく、沢をあがって脇を登ることにした。沢はゴーゴーと音を立ててうねっており、なかなか竿を出すタイミングをえられない。それでもちょっとした巻き返しなどをみつけて餌をおとしてみるがサッパリ反応はない。しばらく先へすすむと、男鹿高原では初めてお目にかかるミヤマイラクサ( アイコ)が花を咲かせていた。 |
|
||
|
|
白滝沢に見切りをつけて、男鹿川を少し遡った深みのところを5〜6回、 錘をつけずドバミミズを流れにまかせて流してみたところ、 27cm弱のまるまる太ったイワナがヒット! 尺にはちょっと足りないが、いままでのベストサイズだ。先に滝壷があるのでそこから下ってきたものであろう。このへんに生息するのはたいてい型が小さい。そして今回の釣果はこれが最初で最後になってしまった。 |
||
|
キャンプ場近くの流れでも竿をだしてみたので、結局あがりは5時、いつもと変わらない。キャンプ場ではいつものメンバーが一杯やってたので、チョットだけ500ml缶をご馳走になりダベリングしてたら電車に乗り過ごし、いつもより遅い帰宅となってしまった。(せっかく自転車もっていったのにぃ〜) それにしてもキャンプ場までの戻り時間を1時間半、駅までの30分、合計2時間も時間短縮できたことはおおいに意味があると自画自賛するところではある。今日はキャンプ場のビール自販機が空だったので、予備に持ってきた日本酒紙パックが車中の友となった。 |
|||