〜Field日記2002.04.14〜
| 随分遅れた今年の奥多摩行 |
| どうしたことか、随分出遅れてしまった。いつもなら三月初旬には、早春の山菜と放流直後の渓魚を観察に訪れているいるはずだ。雪なんてどこにもない。雪どころか、夏と勘違いするほど暖かな、暑いぐらいの毎日だ。それでも歳のせいか体がゆうこときかない。いや、動かそうとしないだけかも…。重い体にムチうって奥多摩にいってみた。 | |||
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多摩川本流のあちこちには、 オオバギボウシ(ウルイ)が群生している。そういえば、昨日のニュースで栃木県で山菜採りのオバさん連中がバイケイソウをこれと勘違いして食したため四人全員が入院したと流れていた。よく見れば随分ちがうとおもうけど。どちらかといえばスズランとバイケイソウの葉が開く前の芽出しが似ているような。。。、どちらも毒草ではあるのだが。。。 |
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イタドリ…すくすくと元気に育っている。ちょっと酸っぱいが食感はいい。これはちょっと伸びすぎカナ。穂先を塩漬けして保存食としても利用されている。 |
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ニリンソウも毒草と間違えられることがある。同じキンポウゲ科のトリカブトは早期においてはかなり似ているようだ。おなじく中毒事件が今年の紙面をにぎわしていたのは記憶に新しい。だいたいキンポウゲ科には毒草が多いようだ。 |
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奥多摩ではウバユリを結構見かける。まだ食したことはないが、球根を食べることができるらしい。今回は採取してこなかったので、次回の課題としたい。それまでにどんな食べ方がベターなのか検討が必要だ。 |
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この季節、キノコをみかけることは少ない。杉林のなかではなおさらのことだ。チャワンタケの仲間だろう、食べることができるのだろうか、ま、無理はしないほうがよいということで撮影のみにとどめた。 |
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放流区間は竿を出さず、渓の観察のみにとどめた。いるいる、のほほんとプールをただよっている。しかし、ピーカン時のプールではまず釣れることはない。フライマンが一生懸命にラインをふっている。そんなに何度もふったらよれちゃわないのかな。よけいな心配事だ。放流止め堰堤の少し上にある枝沢から入渓してみた。 落ち込み中心にそっとミミズを沈めてみた。そうそう、今年から春はエサ釣りに方向転換。様子を見にくるんだが、なかなか咥えてくれません。しばらく遡行したがどうも、まだまだ遊んでもらえそうも無いので山菜観察に方針変換。ワサビ畑からこぼれ渓流沿いに繁殖した元気なワサビ。雑木が混じる手入れの悪い杉林の斜面には、これまた30cmほどに伸びきったタラノメ。 |
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唯一、食べ頃のタラノメ。これ以外は皆伸びきっていたが、食べることはできるだろうと、持ち帰って浸しとてんぷらでいただくことにした。 |
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海老茶色のエンレイソウとくらべ、こちらは純白で清楚なシロバナエンレイソウ。食べられる山野草とする人達もいるが、山菜図鑑では毒草とされている。 |
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どこかでみたことがある。。。ん、まさか、ウコギ? ヒメウコギは古来中国から移植されたものらしい。まだ 1cmに満たない太さの枝に、食べ頃の若葉がいっぱいついていた。 |
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例年、この季節は釣にならない。今回もさして期待はしていなかったが、帰りがけにもう一度竿をだしてみた。今回はエサ釣りなので残ったエサがもったいないこともあってのことである。なんと、ヤマメが釣れてしまった! もっとも、 15cm位の放流サイズ。キープ準備もしてないし次回までその命預けることにした。 |
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駅まで帰る道すがら、なんか食べれそうな野草がでていたので2〜3本摘んで近くの釣堀屋の親父にきいてみたら、ホウチャクソウだとのたまう。なんか違うと思うんだが、自信はない。またの機会にということでロング缶ビールを買ってなかなかこない電車を待ちながらグピーっと始めた、至福のひとときではあった。 |
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