〜Field日記2001〜

 

男鹿高原自然観察(2)・やっと釣れました!

 6月9日(土)、栃木県男鹿高原を訪れたのは今年二回目でした。梅雨時は前もって計画しても雨のため中止なんてことは、よくあることです。とくに自然観察の場合がそうです。今回はほとんど予定しておらず、前日夜の天気予報で咄嗟にいってみようと決意した次第でした。
 いつもの電車で、いつもの9時20分男鹿高原駅着。10時キャンプ場で管理人のM氏から、K君がきていること・今日は良い型があがっていることの情報を得る。今日は胡桃沢付近でネマガリダケを探す予定を告げ早速目的場所に出発。

 男鹿橋を渡ってすぐのところで、ミズナラっぽい倒木にヌメリスギタケモドキの行列を発見。老菌に近いものは径20cmはあった。このキノコはとてもおいしいとキノコの仲間がいっていたが、何時であっても虫だらけで、まともなのをみたことがない。今回も体長1cmぐらいの真っ黒色で尻にハサミをもった甲虫がわんさか屯っていた。

 

←モミジガサ(シドケ)?
姿形は似ています。匂いもも似ていますが自信ないです。どなたか教えていただけると。。。

 

 

 

←ヨブスマソウ(ボンナ)もどき?
葉のかたちは似ていますが、ボンナではないです。ボンナの柄は中空ですが、これは充実しています。匂いは似ています。
地元の方がこれは食えるよ、と採取していました。3日前に食べたけど、お腹もこわさないし、このとおりピンピンしているともいっていました。植物の名前をきいたが、わからないそうです。だれも採らないのでけっこう群生していました。

↑不明のキノコ〜食えるとはおもえないですが、きれいだったのでパチリ!

シロキクラゲ〜半透明のにくいやつ?一昨年(7月)も同じ場所にでていました。成菌はこれ1個、そこかしこに幼菌があったので、あと何日かすると。。。

ウスヒラタケ〜本来は片葉のキノコですが、木の上部に柄つき丸型の形しているのも観受けられました。それにしても大きいのは20cmぐらいありました。

(今回使用の白羽系オリジナルカディス)

釣行は今年4月(2)、5月(4)につづいて7度目です。やっと毛ばりが遊んでもらえる季節になったようです。ひれピンの天然イワナは引き味もよく、たのしませてくれます。沢は草木が低く覆っているので、テンカラで遡上できるのはわずかな区間に限られ途中で断念しました。こんどくるときは5.4mで提灯釣りにしてみよう。

マタタビ
この木のうえでは花がいっぱい。夏には実もいっぱい付いているといいな
ハルゼミ→
山の中はセミの大合唱。気にしだしたらうるさくて居た堪れないことでしょう

 今回は結構収穫が多かった。キノコ的にはヌメリスギタケモドキ、ウスヒラタケの発生する木をみつけたし、山菜的には、ボンナもどきの存在を確認。それに今年初のイワナに出会えたし(毛ばり釣り)。帰りの電車内では生ウドと生ネマガリタケが生味噌とともにつまみと化し美酒に酔いしれました。

《ほんじつの収穫(料理予定)》

上段〜右・ウド(酢味噌&煮物)
   左・ネマガリタケ(酢味噌&煮物)
中段〜右・ヌメリスギタケモドキ(煮物)
   中・シロキクラゲ(煮物)
   左・ウスヒラタケ(煮物)
下段〜右・天然物イワナ(塩焼き)
   左・
ミズ(酢味噌&煮物)

自然の幸に感謝いたします。

《収穫のその後》

左皿〜左・ヌメリスギタケモドキ(佃煮)
   中・ネマガリタケ(佃煮)
   右・ウスヒラタケ(佃煮)
   下・ウド(佃煮)

右皿〜天然物イワナ(塩焼き)

大変美味しくいただきました。

壁紙提供:秋月館