| 番外編−東京ドームが”蘭”に埋もれるとき |
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ことしも東京ドームで世界らん展日本大賞が実施された。もう10年になる。ひところ原種のらんを集めた時期があったが、止めた次の年に第一回目の世界らん展がドームで開催された。第10回目ときいて、なぜか気が動いた。幸いわたしもきのこの観察でお世話になっている埼玉きのこ研究会会員のS氏は、蘭友会理事をやってらっしゃるのでご相談したところ、今回のフォーラムで埼玉きのこ研究会の福島先生が「オニノヤガラ」のご講演をされるとのことで、内覧会招待券とフォーラム受講券の手配をしてくださった。 |
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蘭友会からの内覧会チケット |
世界らん展日本大賞2001入場券 |
フォーラム受講券 |
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内覧会は開催日前日の金曜日夕方に行われ、主催者・出展関係者・報道関係者と私のような一部その他の者だけなので、ゆっくりとすばらしい”らんの祭典”をこころゆくまで鑑賞させていただいた。なぜか、やっぱりというか、ご高齢の紳士・淑女がおおく感じられたのは一人わたしだけだろうか? 会場センターに受賞作品の展示塔があるんですが、S氏の説明によると今年のグランプリは、蘭友会の会員だそうです。賞金200万円と副賞ベンツとかいってました。蘭友会のN氏は、これも、あれも蘭友会の会員が受賞といってました。
← バンダ種の寄せ植え |
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オンシジュウム種の寄せ植え |
大株仕立てのデンドロビュウム種 |
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日曜日、開場9:30に合わせて出かけてみたら、現地は人、人、人。表通りは長野・山梨・神奈川・栃木などからのバスが数珠つなぎに駐車しており、乗客は次から次へと、小旗を掲げた添乗員についてドームへ消えていった。ドーム内も当然人だらけ。やっぱり、ご年配のおじさんや怖いもの無しのおばさん達が大勢をしめていた。お目当ての受賞展示塔へは近づけず、協賛業者の売り場めぐりして、しばし観覧席で休憩をとる。 13時からはフォーラム「オニノヤガラ」についての講演を受講する。講師は熊谷農業高校で教鞭をとられている福島教諭。埼玉きのこ研究会の会員でもあり、きのこのご指導をいただいている。オニノヤガラはツチアケビとおなじく腐生ランであり、ナラタケの菌と共生関係にあるという。この研究は六年間わたる熊谷農業高校の生徒の課外活動をとおしておこなわれ、第42回全国学芸科学コンクール(高校生の部)で金賞・内閣総理大臣賞を受賞し広く世間に知るところとなったものである。講演では、腐生ランと菌根菌との因果関係について、こんごはきのこ研究者とらん研究者が共同で研究する必要性があると締めくくられていた。 |
大株仕立ての デンドロキラム種 |
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色変わりなカトレア種 |
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《洋らんの花言葉》
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《おまけ》
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