男鹿高原を訪ねる(4)〜初秋の林道を散策する

 

 平成12年9月3日、今年4度目の訪問である。5月下旬以来だからまる3ヶ月ぶりだ。栃木人は、この季節チタケとりに奔走している頃とおもいきや、この辺はここ2週間雨無しでキノコの出はサッパリだそうだ。

 いつもどおり朝一番の電車で男鹿高原駅についたのは9時20分をまわっていた。男鹿川上流部へいく途中通過するネイチャーステーションで、管理人の牧野さん・鹿沼の小林さんとあう。小林さんは年に数回来ているという男鹿川通である。ネイチャーステーション周辺の穴場をいろいろ教えていただきしばし歓談。 

山中ではよく見るトリカブト

 10時40分、今日の第一目的である骨酒用イワナを求めいつものかつら橋へむかう。12時頃ついたので橋上で昼食の後入渓した。大きな落込みやいわゆるというレベルの落込みは既に前入渓者がいるのか、当りはサッパリだ。チョット気落ちしながら先に進んだところで、少し流れの急な詰まったところの間にできるちょっとしたタルミから当りが出始めたが、タイミングが合わずなかなか釣れない。そうこうしているうちに最初の一匹がつれた。が、20cm未満の小さいやつだ。お腹が黄色いから天然ものだとおもうけど。今回は釣れたものは全部キープすることにした。 

クルミ橋まで釣り上がったら4時を過ぎていた。帰りの電車に間に合わないかもしれない。そんな焦燥感にかられながら大急ぎで山をくだった。途中ネイチャーステーションでまた小林さんとであった。これから例の堰堤で夕マヅメを狙ってみるらしい。幸運を祈りながら浅草行き快速の最終便に間に合わせるべく先を急いだ。

 だいぶ急いだので、20分ほど早く駅に着き、堀割で内臓処理のため魚をケースから取り出したところ、自己最多の6匹あった。電車の中で一人ビールで乾杯した...。

ただいま燻煙中、今回は時間をかけ弱火でじっくり焼き上げた

こんがりといい色に仕上がりました(骨酒、骨酒...)