| 中国地方の湯めぐり紀行 |
|
関東から南下する機会を得、岡山県・鳥取県・島根県の温泉のうちいくつかを訪ねあるくことにした。2泊3日でどれだけ周れるか、いきあたりばったりに近い行程なのであまり欲張らずに、肩の力をぬいて、お気楽、お気楽に出発! 14日14時岡山駅でレンタカーを借り、一路最初の目的地 真賀温泉をめざす。ここは、先日NHK「ひるどき日本」で、湯原温泉、奥津温泉とともに紹介されたところである。レンタカー屋で道を教わってきたので比較的早く着いた。幕湯でひとっ風呂あびて次の湯原へと思ったが、予定より早かったので関金温泉を先に攻めることにした。ここはあまり情報がなかったので、地元の方に教えていただいた共同浴場を堪能した。由緒ある地蔵堂があったが、あたりも暗くなってきたので、今日の宿泊(車中)予定地、湯原温泉へとむかった。砂湯手前の川原にある無料駐車場へ車を止め、3時間おきくらいに入湯を繰り返した。ので、結果的に睡眠時間がほとんど取れない状態におちいった。(ゲっ、ま、まずい!睡眠不足だ)15日7時まで待ったが、雨空のため明るくならず写真撮影を断念して 湯村温泉へむかった。共同浴場開鍵まで時間があったので先に露天風呂に入ることにした。汚れた使われてないいくつかの露天用浴槽脇を進むと、川中にいい湯加減の露天風呂が。底の砂が一粒一粒鮮明に見えるほど透明度が高い。しかし、近くの発電所ではときどき放流するみたいで、そのときは川が増水し川水が風呂に流れ込み濁ってしまう。ここを10時半頃出発して12時ころに海潮温泉についた。ご存知日本秘湯を守る会の宿だ。原則としてここは外来入浴をやっていない。美人の若女将に丁重にことわられたが、野口悦男氏の秘湯紹介のHP印刷をみせ何とか特別ご許可をいただいた。さあ、今日はあと三朝温泉までいって車中泊だ。燈がはいったシンボルタワーが暮れかかった三朝の町を印象づけていた。川沿いをそぞろ歩いて三朝を静かに堪能した後露天風呂を訪ねた。ここでも3時間おきくらいに入湯を繰り返したので、またまた結果的に睡眠時間がほとんど取れない。(ダブル睡眠不足の最悪だ!)16日、やっと快晴に恵まれた。眠れないまま早朝から町の探検に繰り出す。地元民から聞いた共同浴場の確認に狭い街中を歩き回る。5時頃から始まる日曜市など見物して最後にもう一度露天風呂に入ろうとしたらもう掃除に入っているのであきらめて三朝を後にした。最後の訪問先は 奥津温泉だ。8時半から川原の露天風呂前で伝統の足踏洗濯のショウーがあるはず。うまい具合に5分前に到着。赤い襦袢が眼にまぶしい保存会のお姉さんたちが、奥津温泉小唄にあわせて洗濯する姿は風情のあるものだ。さて、初日写真の撮れなかった湯原温泉へとむかう。R445を通過途中、山乗山麓で旭川の源流始点を示す柱のあたりでブナの原生林とであう。1M前後であったが、しばらくぶりで斑模様の木肌にふれ万感の想いにしばし佇む。湯原では露天前の川のプール状態のところで数人のひとがフライフィッシングの講習会らしきことをおこなっていた。最後の中国路温泉を味わって岡山に辿り着いたのは、契約時間の15時に2分前だった。駅の食堂でビールをしこたま飲んで新幹線の中では爆睡状態。ほとんど記憶なし。。。 |
|||
|
|
|
|
|