ブナ林を訪ねる(3)〜根雪が残る中三依

 

コース

平成12年4月8日(金)

野岩鉄道・中三依駅下車AM9時・・(2k)・・見通沢林道入口・・(6k)・・松倉沢林道入口・・(2k)・・引返点・・(2k)・・松倉沢林道入口・・(6k)・・見通沢林道入口・・(2k)・・野岩鉄道・中三依駅PM6時

  

今回の目的は、一泊二日で栃木県中三依の見通沢沿いにある@ブナ林の観察、A山菜の観察、B渓魚の観察です。ここは去年秋のキノコ観察以来、2度目の訪問。前回は見通沢林道入口から2k位までしか入ってなかったので、今回はいけるところまで奥深く入ってみることにした。見通沢途中にテントを張って荷物を置き、釣り道具だけもってどんどこはいったが、ここから先は雪道となり結構難儀した。ところどころ日当たりの良い場所では、雪が解けてフキノトウがでていた。しばらくすると焼山沢と松倉沢とに分かれたので松倉沢を選択して先をめざした。堰堤があったので竿をだしてみたが、何の当たりもなかった。先は二股の枝沢となり、枝が込み合ってフライがふれる状況ではない。ふと横をみると、斜面の雪面に真新しい足跡がクッキリ、握り拳オーバーのでかいやつ。早々に竿を納めて退散した。テントに戻り少し休憩してからと、横になったとたん頭痛と悪寒に襲われ薬をのんで休んでいたが嘔吐にみまわれた。このまま症状が回復するきざしもなく、夜を過せる自信も無かったので、急遽野営を断念して撤退することにした。歩行時の発汗と休憩時の冷えこみの調整ミスと反省し、次回の轍としたい。

沢は、雪代がどんどん入り込み増水し、道も雪解け水で沢と化していた。