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ブナ林を訪ねる(2)〜栗駒国定公園(鳴子周辺) |
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平成12年3月18日(土)・19日(日) 東北新幹線くりこま高原駅からレンタカーで移動⇒(築館・一迫・岩出山・鳴子経由)⇒山形県赤倉⇒宮城県中山平東蛇の湯(泊)⇒潟沼⇒鬼首⇒(蟹沢・国見・水神峠経由)⇒片山地獄⇒(鳴子・岩出山・一迫・築館経由)⇒くりこま高原駅 |
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全行程中、
太いブナ林には出会えなかった。幹径40〜50ccm程度で、伐採のあとに自然繁殖した二次林だろう。
純粋のブナ林というよりは雑木林といったほうが的確である。3月下旬とはいえまだまだ雪はのこっているが、
少しずつ”根回り穴”が形成されつつあり、春遠からずといったところだろう。なお、今回はもう一つ、
生前母親が湯治に訪れた赤倉温泉・蛇の湯温泉の軌跡を追って見るという目的もあった。
(今回はデジカメの常用スマートカードを忘れて予備のカードを使用のため、あまり写真がありません)
14時、母の百日法要の後、築館からR398へ入り、R17を走行中、まちがって R59へ入り込み約20分のロス。 その後 R17から R47へ入り鳴子から中山平、琵琶の沢温泉(美人の湯)を過ぎ R28へ。ここまでは除雪整備されて いて快適なドライブとなった。めざす赤倉温泉には、外来者を受容れてくれる共同浴場はなかったので、 日山山荘で日帰り入浴した。
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対向車がこないことをひたすら念じるペーパードライバーだった。 |
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中山平地区はそこら中で湯けむりが噴出しているので、 野湯や共同浴場をさがしてみたが、共同浴場は地元民のみで、外来者の入浴を拒否している。 17時、 東蛇の湯 (自炊部)に到着。とりあえず、隣接する同経営の 鳴子ラドン温泉 (賄い付)で入浴。ここは源泉に人工的にラドンを増量しているそうだ(意味不明?)。 19時東蛇の湯 もどり入浴ののち夕食をとる。冷えたビールが今日の疲れを癒してくれる。21時、19号室に宿泊の湯人さん(日本秘湯に入る会会員)と、おはぎを食べながら、しばし温泉談義に花が咲く。 食事途中をじゃましたみたいなので、1時間ほどで退室。 22時、風呂に行ったら、露天風呂が空っぽ、2つある内風呂の片方もからっぽ。急に睡魔が襲ってきたので そうそうに床につく。3時頃またいってみたら湯が張ってあったが鎖も張ってあった。100度の源泉を冷まして いるのだろう、火傷をするのでけっして入らないこと、と書かれた札がぶら下がっていた。 9時、宿特製の天然アルカリイオン温泉水「玉鳴号」をペットボトルにつめ潟沼へ向かう。 鳴子駅から10分くらいの小高い山にある頂上湖である。湖沼の周囲にある散策路は、厚い雪に覆われ 歩くことができなかった。 |
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潟沼 (日本一の酸性度)ここも細いブナ&雑木林だった。 湖畔の真中付近から湯気がたちあがっている。パイプから吐出される高温蒸気付近の土は黒く変色している、 強硫化水素のためか?生玉子を持っていけば良かったと後悔した。別のパイプからは50〜60度のお湯が垂流されており、 やはり、携帯スコップを持ってくれば良かったと後悔した。 |
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11時、R47からR108へ移動し、おとこの遊び専科別冊「探検倶楽部」 に載っていた、鬼首の 小向共同浴場 へとむかう。(途中、神滝温泉の荒湯、吹上げ温泉脇の地獄谷について 地元民に様子を尋ねるが、雪のため通行不能とのことであきらめる。)轟温泉ちかくに「せんとう 目の湯 」があり入浴した。すぐ土手下の川原に小向共同浴場小屋があった。 しかし、目の湯の開設時に小向共同浴場の閉鎖が条件づけられているので、もうすぐ取り壊す予定らしい。13時、片山地獄・地熱発電所へむかう。田代川に沿った峠ごえで長い未舗装の雪道を、徐行しながらの運転だ。 スタッドレスをはいていたが、それでもケツがふられ、けっこう怖かった。幸いにも対向車がなく、なんとか目的地にいって、 帰って来れた。荒雄岳山中にある片山地獄・地熱発電所では、ごう音と地響きのなか白煙が空高くまいあがっており、 スゴイの一言でみいってしまった。途中、荒湯地獄付近で、雪に覆われた山肌が、一面露出している個所を確認できた。 15時、予定よりチョっと早いが、帰路につくことにした。とにかく初の雪道ドライブで、肉体的だけでなく、 精神的にもケッコウつかれた。くりこま高原駅についての電車待ち1時間のあいだ、ベンチで寝てしまった。 で、風邪ひいてしまった。 |
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